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トップページ > やることリスト > 手続き > 【これで完璧】インターネット契約の移転手続き(継続・切り替え)の手順

【これで完璧】インターネット契約の移転手続き(継続・切り替え)の手順

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引越しのときに忘れてはいけないのが「インターネット契約の変更手続き」です。

しかし、「どこに連絡すればいいの?」「契約は継続できる?」「開通や撤去の工事は必要?」などの疑問も多いため、手続きを難しく感じてしまう人もいるのではないでしょうか。

引越しの際には、「新居でも同じインターネット契約を継続する」か「別のところに乗り換える」かを決める必要があります。それぞれにメリットはありますが、注意しなければいけないポイントもあります。

いずれにしても、申し込みをしてから新居でインターネットが使えるようになるまでは「2~4週間程度」はかかるため、早めに手続きをしておかなければいけません。

ここでは、引越しにともなうインターネット契約の変更手続きについて詳しく説明します。

目次

  • インターネット契約の選択肢は2つ
    • ラクなのは「継続」
    • おトクなのは「乗り換え」
  • 引越し先で利用できる回線会社・プロバイダを確認する
  • インターネット契約を継続するときの流れ
  • インターネット契約を切り替えるときの流れ
  • 引越しが決まったら早めにインターネット契約の手続きをする
    • 利用開始にかかる期間
    • 解約にかかる期間
  • ポケットWi-Fiを利用している場合の引越し手続き
  • インターネットの引越し手続きチェックポイント

インターネット契約の選択肢は2つ

引越しをするときに、「インターネット契約はどうすれば良いの?」と疑問に思う人もいるはずです。

現在、インターネットを使用しているのであれば、どこかの回線会社やプロバイダと契約をしているはずです。

回線会社(ネット回線を管理している会社)
NTT東日本、NTT西日本、KDDI、ソフトバンクBBなど
プロバイダ(インターネットにつなげる事業者)
OCN、BIGLOBE、So-net、Yahoo!BB、@niftyなど

引越しをするときは、インターネット契約を「そのまま継続する」または「解約して別のところに切り替える」のどちらかを選ぶことになります。

ラクなのは「継続」

インターネット契約を継続する場合は、「解約」や「新規契約」の手続きが必要ありません。そのため、ネット回線を新しいところに切り替えるより手続きが「ラク」です。

ただし、以下のようなことに気をつけなければいけません。

インターネット契約を継続するときの注意点
  • 現在使っている回線・プロバイダが引越し先の建物や地域に対応していない場合がある
  • 開通工事の費用として5,000~10,000円程度かかることがある
  • 同じネット回線でも、使用環境によって通信速度は異なる
  • 地域によって、サービス内容や料金が異なるケースがある

最も気をつけなければいけないのは「新居でのインターネット環境」です。

マンションやアパートなどは、すでにネット環境が整っているところが多いです。この場合、回線会社やプロバイダが指定されているケースがほとんどです。そのため、引越し先の建物によっては、今までのインターネット契約をそのまま継続できない場合があります。

また、地域によって「サービス内容・料金」や「電波状況」などが異なります。そのため、インターネット契約を継続することがデメリットになる可能性もあります。

継続契約を申し込むときに、回線会社などに「建物や地域に適したプラン」を提案してもらうことも可能です。まずは、新居で利用できるプロバイダなどについて相談してみましょう。

おトクなのは「乗り換え」

現在契約している回線会社・プロバイダから新しいところに切り替える場合は、「解約」と「新規契約」の手続きが必要になります。そのため、契約を継続するより手間がかかります。

しかし、インターネット会社は「キャッシュバック」や「月額料金の割引」「初期工事費のサービス」など、新たに契約してもらうためのさまざまなキャンペーンを打ち出しています。そのため、ネット会社を切り替えることにより、費用面でお得になるケースが多いです。

また、インターネット契約を変更することで、新しいサービスを受けられたり、使用環境に合ったプロバイダを選べたりします。

そもそも、新居における回線会社やプロバイダを指定されている場合は、旧居でのインターネット契約を解約しなければいけません。

ただし、インターネット契約を別のところに切り替える場合は、以下のことに注意してください。

インターネット契約を切り替えるときの注意点
  • 契約期間の途中で解約する場合は「違約金」が発生する
  • 初期工事費を分割で払っている場合は、残りの分が解約費用に上乗せされる
  • 回線工事を個人で行った場合は、自己負担で撤去工事をしなければいけない
  • プロバイダによって、レンタル機器を返却するときの送料を負担する必要がある

このように、契約内容によって「解約金」が高くなるケースがあります。この場合、本当にお得なのか判断するには、新たに契約するところの条件とあわせて考える必要があります。

引越し先で利用できる回線会社・プロバイダを確認する

引越し先が「戸建て住宅」の場合は、インターネット会社を継続または新規契約のどちらでも回線工事が必要になります。地域によって契約できない会社もあるため、気をつけてインターネット会社を選びましょう。

引越し先が「マンションやアパートなどの集合住宅」の場合は、使用できる回線会社やプロバイダが指定されているところが多いです。

この場合は、まず新居の管理会社や不動産会社に連絡して、どこのインターネット会社が利用できるのか確認する必要があります。指定されているインターネット会社によっては、旧居から継続契約できないケースも考えられるので注意しましょう。

インターネット契約を継続するときの流れ

ここでは、インターネット契約を継続するときの「移転手続き」について説明します。移転手続きは、以下の手順で進めてください。

【インターネットの移転手続きの流れ】

1.移転の申し込み

現在契約している「回線会社」と「プロバイダ」に、電話もしくはインターネットから移転を申し込みます。その際に、「お客様ID」または「回線ID」が必要になるため、申込書などを用意しておきます。

インターネットからの手続きは時間が決まっていないため、都合の良いタイミングで行えます。

ただし、「工事の日程」や「最適なプランの提案」など、やり取りが複雑になることも考えられます。その場合は、電話のほうが細かな情報を確認しやすく、手続きも早く済みます。

回線会社とプロバイダがセットになっているプランを契約している場合は、手続きの窓口が「プロバイダ1ヵ所」になっているケースがあります。この場合は、プロバイダだけに連絡をすれば大丈夫です。

2.新居のインターネット設備状況の確認

引越し先で利用可能なサービス、工事の有無、プロバイダなどを調べて、適しているプランを提案してもらえます。

3.新居の工事日程の決定、必要書類の送付

回線会社から工事日のお知らせがきます。また、手続きに必要な書類も送られてきますから、それに記入して送付しましょう。

なお、手続きのタイミングによっては、書類の受取場所が新居になる可能性もあります。その場合は、あらかじめ書類の届け先を新居に指定しておきます。

4.撤去工事とレンタル機器の返却

旧居でインターネットを開通するときに個人で工事を行った場合は、退去するときにその設備を撤去する必要があります。

撤去工事の予約は、最初の申し込みのときに行います。ただ、希望どおりの日程で予約できないケースがあるため、早めに連絡しておきましょう。

撤去する必要がない場合は、旧居で使っていたレンタル機器(モデム、ルーターなど)を返却するだけです。返却用の梱包キットが送られてきますから、それにレンタル機器を入れて送れば完了です。

5.開通工事

一般的には、申し込みから2~3週間ほどでインターネットが開通されます。ただし、引越しシーズンは、工事日が1ヵ月先になることもあります。

引越し先の設備状況によっては、開通工事をしなくても良いケースがあります。この場合、開通までの期間は少し短くなります。

6.開通・セットアップ

工事が終了したら、インターネットのセットアップをしてもらいましょう。そうすれば、新居のインターネット環境が整います。

インターネット契約を継続する場合は、解約や新規契約の必要がないため、手続きに手間がかかりません。

しかし、開通や撤去の工事をするとなれば、スケジュールを調整する必要があります。ですから、余裕をもって早めに申し込みすることをおすすめします。

インターネット契約を切り替えるときの流れ

インターネット会社を切り替える場合は、「解約」と「新規契約」の手続きが必要です。どちらを先に行っても良いですが、新居で回線工事が必要な場合は、「新規契約」から済ませておきましょう。

ただし、引越しまであまり日がない場合は、解約も同時に進めるべきです。時期によっては、以外と手続きに時間がかかるケースもあるため、早めに動き出すと良いです。

【インターネットの切り替え手続きの流れ】

1.新しく契約するインターネット会社を決めて申し込む

物件によって、回線会社やプロバイダが指定されている場合があります。ですから、管理会社や不動産会社に連絡して、プロバイダが指定されているかを確認しましょう。

プロバイダの新規契約では、さまざまなキャンペーンが行われています。料金などを比較して、使用目的にあったところを選ぶようにしましょう。

2.開通までの段取りを確認する

開通するときに工事が必要な場合は、日取りを決定しましょう。引越しシーズンは希望どおりの時期に工事できない可能性もあるため、早めに連絡すると良いです。また、契約の進め方もいっしょに確認しておきましょう。

3.現在使用している回線会社・プロバイダに解約の連絡をする

回線会社とプロバイダがセットになっているプランを契約している場合は、どちらか窓口になっているほうに連絡をすれば問題ありません。

しかし、回線会社とプロバイダを別々で契約している場合は、それぞれに解約の連絡をする必要があります。よく分からないときは、契約したときの書類を確認すれば連絡先が載っているはずです。

4.撤去工事とレンタル機器の返却

旧居でインターネットを使い始めるときに回線工事をした場合は、退去のときに撤去が求められることがあります。その場合、引っ越すまでに撤去工事をしなければいけません。

また、レンタル機器(モデム、ルーターなど)がある場合は、それを返却する必要があります。解約の連絡をすれば返却用の梱包キットが送られてきますから、それに入れて返却してください。

5.解約金の精算

一般的に、インターネット契約では「契約期間」が決められています。引越しのタイミングがその契約期間と同じになることは考えにくいですから、ほとんどの場合は「途中解約」になると思います。

その場合は「違約金」が発生するため、解約の連絡するときに確認しておきましょう。申し込みのときの書類にも「違約金」について書かれているはずです。また、「撤去費用」や「月額使用料」もあわせて精算することになります。

なお、新たに契約するプロバイダが、キャンペーンで違約金を負担してくれる場合もあります。そのような特典にも注目しつつ、新たなプロバイダを選びましょう。

インターネット会社を切り替えるときには、「解約」と「新規契約」の手続きが必要です。どちらも電話またはインターネットからできますが、細かなことを確認するには電話のほうが適しています。

いずれにしても、契約を継続するよりは手間がかかりますから、引越しの1ヵ月前には連絡をしておくと良いです。

引越しが決まったら早めにインターネット契約の手続きをする

いつまでに「インターネットの申し込み」をするのか、気になる人もいるかと思います。

引越しにともなうインターネットの手続きは、引越しが決まったらすぐに行うべきです。もし手続きや工事などが間に合わなければ、「新居でインターネットが使えない」なんてことにもなります。そうなれば、仕事や学校などに支障が出ることも考えられます。

利用開始にかかる期間

インターネットの手続きには、「申し込み」から「使用開始」まで2~4週間ほどかかります。開通工事が必要なければ、1~2週間ほどでインターネットが使えるようになります。

ただし、3、4月の引越しシーズンは、工事や手続きが思い通りに進まない可能性も十分にあります。ですから、「引っ越してからでも大丈夫」と安易に考えないほうが良いです。

とくに引越し後は、「役所手続き」などについてインターネットで調べごとをする機会が多くなります。このときインターネットが使えなければ、非常に不便な思いをすることになります。

ですから、引越しが決まったら、早めにインターネットの「移転手続き」または「新規申し込み」をしましょう。遅くとも「引越しの1ヵ月前」には動き出すべきです。

解約にかかる期間

解約にかかる期間についても注意しておきましょう。

インターネットを使い始めるときに個人で開通工事をした場合、退去するときに撤去工事が必要になります。とくに3、4月の繁忙期は工事予約が1ヵ月先まで埋まっているケースもあります。最悪の場合、「引越しまでに撤去工事が間に合わない」ということにもなりかねません。

「新居で利用するインターネット会社はどこにしようか」ということに頭を取られて、旧居での解約を忘れないように気をつけなければいけません。ですから、解約手続きも「移転手続き」や「新規申し込み」の時期と同じく、引越しの1ヵ月前には行ってください。

ポケットWi-Fiを利用している場合の引越し手続き

ポケットWi-Fiは、「携帯型のインターネット機器」です。これさえあればインターネットが利用できるため、開通や撤去工事の必要はありません。したがって、ポケットWi-Fiを利用している人は、上記で説明したような引越し手続きはほとんどありません。

新居でも電波が届けば、そのままインターネットを利用することができます。ただし、登録上の住所は旧居になっていると思います。ですから、引越しをした場合は、プロバイダに連絡をして「住所変更」をしておきましょう。

ポケットWi-Fiには、「通信速度が少し遅くなる可能性がある」「充電する必要がある」などのデメリットがあります。

しかし、「通信速度にはまったく問題ない」という人もいます。また、大がかりな配線や機器がいらないため、非常に手軽で使いやすいです。さらに、持ち運びができ、外でもインターネットを利用できるのが最大のメリットです。

すでにインターネット環境が整っているところに引っ越す場合は、そこでプロバイダ契約するのが良いと思います。しかし、開通工事までしなければインターネットが使えない場合は、ポケットWi-Fiも選択肢に入れておきましょう。

インターネットの引越し手続きチェックポイント

ここまでの説明で、引越しするときのインターネット手続きの流れについて理解できたと思います。

もう一度、その際に確認しておきたいポイントについてまとめます。

インターネット手続きでの確認事項

  • 新居で指定されている回線会社・プロバイダの有無
  • 新居での回線速度の速さ
  • 旧居ではいつまでインターネットを使えるか
  • 新居ではいつからインターネットを使えるか
  • 開通工事の有無と時期
  • 撤去工事の有無と時期
  • 工事に立会いは必要か
  • レンタル機器の返却時期

引越しのときに、以外と面倒なのがインターネットの契約手続きです。工事が必要となれば、それなりに時間もかかります。

手続きの進め方は、回線会社やプロバイダによって異なります。ですから、分からないことは連絡して早めに確認しておきましょう。

手続きが遅れると、「新居でインターネットが使えない」「引越しまでに撤去工事が間に合わない」ということになってしまいます。引越しにともなう調べごとでインターネットが使えないのは非常に不便です。そのような事態にならないためにも、インターネットの引越し手続きは早めに取りかかることが重要です。

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