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トップページ > やることリスト > 手続き > 引越し後は忘れずに!ゆうちょ銀行口座の住所変更手続きと必要書類

引越し後は忘れずに!ゆうちょ銀行口座の住所変更手続きと必要書類

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引越しをしたら、さまざまな機関やサービスで登録されている住所を変更する必要があります。もちろん、そのなかには「ゆうちょ銀行口座」も含まれます。しかし、手続きを行うときの手順や必要書類など、分からないことがたくさんあるかと思います。

そこで今回は、「ゆうちょ銀行口座の住所変更手続き」について詳しく説明します。引越し後は何かと忙しくなりますが、内容をしっかり理解し、早めに終わらせておきましょう。

この記事のもくじ

  • ゆうちょ銀行口座の住所変更をしないとどうなる?
  • ゆうちょ銀行口座の住所変更手続きのタイミングはいつ?
  • ゆうちょ銀行口座の住所変更に必要な書類
  • 結婚で住所と名前が変わる場合の変更手続き
  • 電話や郵送での手続きはできるの?
  • インターネットからゆうちょ銀行口座の住所を変更する方法
  • まとめ

ゆうちょ銀行口座の住所変更をしないとどうなる?

引越しをしても、誰かが「ゆうちょ銀行口座の住所を変更しましょう」と言ってくれるわけではありません。そのため、手続きを忘れてしまったり、面倒でそのままにしてしまったりする人もいます。

しかし、引越しをしたら、必ず口座の住所を変更しなければいけません。これは、投資信託口座や国際口座についても同じです。これをしないと、ゆうちょ銀行から送られてくる「重要なお知らせ」が手元に届かなくなってしまいます。

この場合、「宛先人不在」となり、書類がゆうちょ銀行へ返送されます。または、間違えて旧居の新しい住人に渡ってしまう可能性もあります。そうなると、不正利用などの恐れがあるため、銀行サービスの利用を一時的に止められてしまうことがあります。

ただ、「郵便局で転送サービスを依頼したから大丈夫」と考える人もいるかもしれません。

確かに、一般的な郵便物であれば、旧居宛のものを新居へ転送してもらえます。しかし、重要書類などは、間違ったところに届いてしまうのを防ぐために「転送不要」となっていることがあります。

この場合、「転送サービス」を申し込んでいても、新居へは届きません。

ですから、引越しをした場合は、ゆうちょ銀行口座の住所変更を必ずしておきましょう。さまざまな手続きで忙しくなると思いますが、忘れないように気をつけてください。

ゆうちょ銀行口座の住所変更手続きのタイミングはいつ?

ゆうちょ銀行口座の住所を変更するのは、「引越し後」になります。手続きには、「新住所を公的に証明するもの」が必要になるからです。

はじめに、住民票を新住所へ移す必要があります。そのあとで、運転免許証などの住所変更を行います。銀行口座などの住所を変更するのは、そのあとで大丈夫です。

ゆうちょ銀行口座の住所変更に必要な書類

それでは、手続きの方法について具体的に説明します。

ゆうちょ銀行口座の住所変更は、近くにある「ゆうちょ銀行」または「郵便局の貯金窓口」で行います。その際に、以下の書類が必要になります。

ゆうちょ銀行口座の住所変更に必要なもの
  • 住所移転届書(窓口でもらえます)
  • 通帳
  • 届け印
  • 新住所を確認できる身分証明書(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)

これらを窓口に提出すれば、住所変更の手続きは完了です。

代理人でも住所変更はできる?

ただ、なかには「忙しくて銀行窓口まで行く時間がない」という人もいるかもしれません。その場合は、代理人に手続きをしてもらうこともできます。

その際に必要なものは、以下のとおりです。

代理人が住所変更をするときに必要なもの

名義人本人が用意するもの

  • 通帳
  • 届け印
  • 新住所を確認できる身分証明書(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)
  • 委任状

代理人が用意するもの

  • 住所移転届書(窓口でもらえます)※名義人がホームページから印刷して用意することも可能
  • 代理人の印鑑
  • 代理人の本人確認書類

これらの書類などを用意すれば、代理人でも住所変更は可能です。

結婚で住所と名前が変わる場合の変更手続き

結婚を機に引越しをした場合、住所だけではなく名前が変わる人もいるかと思います。その場合、ゆうちょ銀行口座の「住所変更」といっしょに「名義変更」「届け印変更」も行うことになります。

その際に必要な書類は、以下のとおりです。

「住所変更」「名義変更」「届け印変更」を同時に行うときの必要書類

窓口でもらえるもの

  • 住所移転届書
  • 名義変更届書
  • 改印届書

自分で用意するもの

  • 通帳
  • 新住所を確認できる身分証明書(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)
  • 今までの印鑑
  • 新しい印鑑
  • 新旧住所および新旧氏名を確認できるもの(戸籍抄本、運転免許証)

これらのものを用意すれば、ゆうちょ銀行口座における変更手続きをすべて同時に行えます。

電話や郵送での手続きはできるの?

ちなみに、これらの手続きを電話または郵送で行うことはできません。上記にある必要書類をしっかりと確認した上で、窓口へ直接行きましょう。

インターネットからゆうちょ銀行口座の住所を変更する方法

ただし、「トークン」の利用登録をしている人であれば、ゆうちょ銀行ホームページの「ゆうちょダイレクト」からウェブ上で手続きを行うことができます。

(出典:ゆうちょ銀行)

「トークン」とは?

トークンとは、「ワンタイムパスワードを生成する機器のこと」です。ワンタイムパスワードとは、「一度しか使えないパスワードのこと」です。これは、暗証番号を盗み取られることによる不正取引を防ぐためのものです。

トークンの利用登録している人に限っては、ゆうちょ銀行口座の住所変更がインターネットから可能になります。

ただし、以下に該当する人は、トークンを利用していてもインターネットから住所変更をすることはできません。

  • 振替口座の人
  • 法人
  • 口座に成年後見人、利用代理人などを設定している人
  • JP BANKカード、投資信託、国債および非課税制度を利用している人
インターネットから手続きをするときの手順

ゆうちょ銀行ホームページの「ゆうちょダイレクト」ページを開く

  1. 「ご登録内容確認・変更」を押す
  2. 「住所・電話番号」欄の「変更」を押す
  3. 住所変更したい口座を選び、「変更」を押す
  4. 変更する情報にチェックを入れて新住所を入力し、「次へ」を押す
  5. 新住所が間違っていないかを確認する
  6. トークンのワンタイムパスワードを入力し、「実行する」を押す

完了

トークンの利用登録をしている人は、上記の手順で「ゆうちょ銀行口座の住所変更」が可能です。ちなみに、トークンの申込み・使用は無料です。

まとめ

ここまでの説明で、ゆうちょ銀行口座の変更手続きについて理解できたかと思います。手続きには期限がありませんが、忘れないうちに処理をしておくべきです。ただし、「新住所を証明するもの」が必要になるため、運転免許証などを書き換えたあとに行いましょう。

引越し後は何かと手続きが付きまといますが、一つ一つは難しくありません。やることをきちんと整理して、順番に終わらせていきましょう。

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