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一人暮らしの荷物量に応じた最適な単身引越しプランの選び方

一人暮らしの荷物量に応じた最適な単身引越しプランの選び方

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引越し料金は「荷物量」によって変動しますが、荷物が多いのと少ないのとでは、どれほど料金に差が生じるのでしょうか。

また、「荷物量に合った引越しプラン」をどのように選べば良いのでしょうか。

一人暮らしでも、荷物の多い人のほうが料金は割高になります。なぜなら、それだけ大きなトラックを手配したり、作業員を多くしたりする必要があるからです。

したがって、引越し料金をできるだけ安く抑えるには、荷物量に応じたプランを選ぶことが重要です。

そこでこのページでは、荷物量に応じた「引越し料金の相場」と「引越しプランの選び方」について説明します。

Contents

  • 1 荷物が多い人と少ない人の引越し料金相場の違い
    • 1.1 荷物が少ない単身引越しの料金相場
    • 1.2 荷物が多い単身引越しの料金相場
  • 2 一人暮らしの荷物量に合った引越しプランを選んで、費用の無駄を省く
    • 2.1 荷物量に合っていない引越しプランを選んで損をする事例
  • 3 荷物が少ない単身引越しの場合は単身パックがおすすめ
    • 3.1 単身パックで運べる荷物量の目安
  • 4 荷物が多い単身引越しの場合は「訪問見積もり」で荷物量をチェックしてもらおう
  • 5 見積もりで料金を比較して最安値の引越し業者を見つける方法
    • 5.1 荷物量の応じた最適なプランを選ぶときの手順
    • 5.2 複数社の見積もりを比較する方法
  • 6 まとめ ~単身引越しで荷物量に応じた最適なプランの選び方~

荷物が多い人と少ない人の引越し料金相場の違い

まずは単身の引越し料金がいくらかかるのかを、「荷物が少ない人」と「荷物が多い人」のそれぞれで見てみましょう。

荷物が少ない単身引越しの料金相場

  通常期(5~2月) 繁忙期(3~4月)
市区町村内(~15km未満)  35,000円 40,200円 
都道府県内(~50km未満)  37,600円 45,700円 
同一地方内(~200km未満)  43,700円 47,700円 
近隣地方(~500km未満)  52,800円 55,900円 
遠距離地方(500km以上)  62,100円 67,900円 

荷物が多い単身引越しの料金相場

  通常期(5~2月) 繁忙期(3~4月)
市区町村内(~15km未満) 46,400円 55,000円 
都道府県内(~50km未満) 47,400円 60,500円 
同一地方内(~200km未満) 64,000円 71,800円 
近隣地方(~500km未満) 79,200円 93,800円 
遠距離地方(500km以上) 96,000円 112,700円 

荷物量による料金の違いを比べてみると、荷物の多い人のほうが3割程度高くなります。

あくまでも目安の金額ではありますが、「荷物量が増えれば、引越し料金は高くなる」ということは理解しておきましょう。

一人暮らしの荷物量に合った引越しプランを選んで、費用の無駄を省く

荷物が多ければ、それだけ作業量やスタッフの人数が増えます。また、トラックのサイズも大きくする必要があります。ですから、必然的に料金は高くなります。

ただ、大幅に断捨離しない限り、荷物量を変えられるわけではありません。

肝心なのは、「荷物量に合った引越しプラン」を選ぶことです。そうすれば、引越し料金は最小限に抑えることができます。

荷物量に合っていない引越しプランを選んで損をする事例

しかし、荷物量に合った引越しプランを選ばないと、以下のように損をしてしまうケースがあります。

【お得な単身プランを知らなかった】

たとえば、「荷物が少ない単身者」向けのお得なプランがありますが、それを知らずに通常のプランで依頼すると、料金が倍以上になってしまうことがあります。

【きちんと見積もりを取らなかった】

訪問見積もりで荷物量をきちんとチェックしてもらえば、それに合った大きさのトラックや作業員を手配してもらえます。つまり、「正確な見積もり」を取ることができます。

しかし、訪問見積もりが面倒で、電話のみで見積もりを取ってしまうことがあります。そうすると、業者側が荷物量を正確に判断しにくいため、必要以上に「大きなトラック」や「多めの作業員」を手配される可能性があります。

そして結果的に、料金は高くなってしまいます。

このように、荷物量に合った条件で引越しをしないと、無駄に高い費用を支払うことになります。

したがって、引越し料金で損をしないためには、「荷物量に合ったプランを選ぶ」「正確に見積もりを取る」という2つのポイントが非常に重要になります。

荷物が少ない単身引越しの場合は単身パックがおすすめ

まずは、「荷物の少ない単身者」に最適なプランを紹介します。

それは、ズバリ「単身パック」です。単身パックとは、ボックスに荷物を載せて運ぶ「宅配便感覚」の引越しプランです。業者によってプランの名称は異なりますが、「単身パック」のようなサービスを提供している業者は意外と多いです。

単身パックは専用ボックスで荷物を輸送するため、どうしても荷物量が制限されるのがデメリットです。

(出典:https://www.nittsu.co.jp/)

しかし、単身パックはコンパクトで非常に効率のいいプランなので、条件さえクリアできれば格安で引っ越すことができます。

単身パックで運べる荷物量の目安

それでは、単身パックで運べる荷物量の目安を確認してみましょう。あなたの荷物量がボックスで収まる程度であれば、単身パックは有力な選択肢になるはずです。

【単身パックで運べる荷物量の目安】※日通の場合

プラン名 単身パックS 単身パックL
荷物量の目安
  • 冷蔵庫(2ドア)
  • 薄型テレビ
  • 電子レンジ
  • 掃除機
  • カラーボックス
  • 姿見鏡
  • ふとん
  • ダンボール4個
  • 冷蔵庫(2ドア)
  • 薄型テレビ
  • 電子レンジ
  • 掃除機
  • カラーボックス
  • 衣装ケース
  • 姿見鏡
  • ふとん
  • ダンボール5個

このように、単身パックのボックスに収まるのは「必要最低限の荷物量」です。したがって、単身パックは「荷物の少ない人」にはお得なプランです。

しかし、自分では荷物が少ないと思っていても、単身パックのボックスに荷物が収まりきらないこともあります。その場合、ボックスを追加することもできますが、かえって料金が高くなってしまう可能性があります。

ですから、上記の「荷物量目安」より多い場合は、ほかの単身向けプランも含めて検討したほうが良いです。

いずれにしても、まずは見積もりを取ってから判断するのが無難です。

荷物が多い単身引越しの場合は「訪問見積もり」で荷物量をチェックしてもらおう

単身パックの場合は荷物が少ないので、基本的には「電話見積もり」になります。

しかし、荷物がそれなりに多くなると、電話ではなく、「訪問見積もり」が必要になります。そのほうが荷物量などの情報を直接確認してもらえ、正確な見積もりが取れるからです。

なお、見積もりの際は、業者に以下の情報を伝える必要があります。

【見積もりで業者に確認してもらうこと】

  • 荷物量(ダンボールの個数目安)
  • 家財の種類、サイズ
  • ドアや通路の幅
  • 新居、旧居の周辺環境
  • トラックの駐車位置

これらは、料金を提示してもらう上で非常に重要な情報になります。

ただ、訪問見積もりを依頼すれば、これらの情報は業者スタッフがすべて確認してくれます。ですから、正確に見積もりを取るには「訪問見積もり」が欠かせません。また、手間を考えても「訪問見積もり」はとても効率的です。

そのため、単身パック以外のプランを検討するときは、訪問見積もりを前提として考えておきましょう。

見積もりで料金を比較して最安値の引越し業者を見つける方法

訪問見積もりを依頼すれば、正確な料金を提示してもらえます。

ただし、訪問見積もりを依頼するだけでは不十分です。なぜなら、「業者によって料金に差が生じる」という事実があるからです。

したがって、引越し業者やプラン選びで損をしないためには、複数社から見積もりを取り、それぞれの料金を比較するのが鉄則です!

荷物量の応じた最適なプランを選ぶときの手順

ここからが本題です。

それでは、どのような手順で最適な引越しプランを選べば良いのでしょうか?

あなたに合った引越しプランは、以下の手順で選びましょう。

荷物量の応じた最適なプランを選ぶときの手順

1.複数社に見積もりを依頼する

業者によって料金やサービス内容は大きく異なります。したがって、各社の見積もりを比較することが大前提になります。

2.各社から最適なプランを提案してもらう

基本的には、自分で最適なプランを探すというより、業者のほうから提案してもらうというスタンスで大丈夫です。

なお、見積もりは「訪問」になることがほとんどですが、荷物量によっては「電話」で済む場合もあります。

3.料金やサービス内容を比較する

各社から見積もりを集めたら、まだ契約はせずに、それぞれの条件を比べてみましょう。料金はもちろんのこと、サービス内容や対応の良さも選ぶときの基準になります。

4.一番気に入った業者に決める

各社の見積もりをじっくり比較したら、あとは依頼先を決めるだけです。

荷物量によっては単身パックが向いている場合もありますが、ほかの単身プランのほうが適しているケースもあります。

ただ、あまり細かいことは気にせず、「業者のほうから最適なプランを提案してもらう」という気持ちでいれば大丈夫です。

肝心なのは、各社の見積もりを比べることです。したがって、上記の流れで進めれば、必然的に「最適なプラン」を選ぶことができます。

複数社の見積もりを比較する方法

ただ問題なのが、「どうやって各社の見積もりを集めるか」という点です。

正直なところ、自分で1社1社に問い合わせて見積もりを依頼するのは、手間がかかって面倒です。

複数社の見積もりをカンタンに比較する方法は?

そこで便利なのが「見積もり比較サイト」です。

見積もり比較サイトを使えば、各社の料金をカンタンに比較できます。また、気になる業者から見積もりをまとめてゲットできるので、引越し業者を選ぶときには欠かせません。

見積もり比較サイトのサービスは完全無料です。「お得な業者・プランを選びたい!」という人は、ぜひ利用してみてください。

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まとめ ~単身引越しで荷物量に応じた最適なプランの選び方~

今回は、荷物量に合った引越しプランの選び方について解説しました。

引越しプランは荷物量に合ったものを選ぶべきです。なぜなら、選ぶプランによって料金はまったく違うからです。

荷物が少ない人であれば、「単身パック」が一番お得になる可能性があります。ただ、条件によっては、単身パックでも割高になってしまうことがあります。ですから、見積もりを取ったうえで検討するようにしてください。

荷物が比較的多い人は、「単身向けのプラン」をできるだけ幅広く検討するべきです。なぜなら、実際に見積もりを取ってみないと、どのプランがお得になるかは判断できないからです。

したがって、「単身パック」または「単身向けのプラン」のどちらを利用するにしても、シンプルに「条件を比較する」ということを前提にしておけば、業者選びで失敗することもなくなるはずです。

ただ、できるだけ手間はかけたくないと思います。

ですから、各社の料金などを比べるときは、「見積もり比較サイト」が最も有効です。引越し業者をパパッと比較して、少しでも条件のいいところを選びましょう。

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